小高区にシンボルとなる千本桜を!

企画立案の主旨

今回企画し立ち上げました”小高に千本桜をつくろう!“プロジェクトは、東日本大震災、原子力事故により、失われた人命や家屋、そして伝統や文化等様々ありますが、最も失ったモノはと言えば、地域に暮らす地元住民では、無いのでしょうか?

当地に暮らす人々が居なければ、先人達の築いた街も存続すら出来ません。この様な現況の中、市民の力で今、出来る何かの行動を起こす必要が有ると考え、先ずは、帰還出来る生活環境を整える為の一環として、環境の美化活動が重要と判断しました。美しい街創りをし、未来に向けた夢と希望を託した、桜による街のシンボル創りをする事により、また住民帰還促進の一役を担えるものと考え、桜プロジェクトを遂行致したく、関係各位の皆様に理解と協力をお願い致して居る次第です。何卒御理解の上、宜しく御高配賜ります様お願い申し上げます。

今こそ、みんなで考えましょう!

 近況の様々な情報によると、南相馬市小高区民の帰宅希望者は、なんと25%~30%と言われており、このままでは、復興どころか衰退の道を歩むことに成ります。

 この地域は、東日本大震災と東京電力原子力事故との、まさに他に類無き被災地でありますが、このような体験をした私たち被災者こそ、先人たちが築いたこの地を、いかにして復興し、後世の人たちに引き渡していくのか、考えなければならないのではないでしょうか?時節は早く震災後4年が経ちました。今こそ、市民1人ひとりが力をあわせ、何らかの行動を起こさなければ成らないときが来たのです。

 そこで、皆々様に提案を致します。この災害で様々なものが破壊され、様々なものを失い、全てにおいて新たに創らねば成らなくなり、まだまだ悶々とした試行錯誤をする日々が必要と推測できます。でも、今直ぐにでも出来る事もあるのです。それは地域における環境美化創りの活動ではないでしょうか!

 まずは、小高区地域を桜で満ち溢れる美しい街創りを目指したいのです。古来より一部で桜並木は在りましたが、まだ内外からの認知度は低く、町のシンボルにもなっていません。そこで、今こそ新たな小高区のシンボル創りをするチャンスなのです。

 美しき街は、人々の心を癒し、心の中に残り、帰郷を考えている人々の希望や、新天地を求める方々にも何かしらのきっかけを橋渡し出来るものと信じております。

 是非とも、町の顔と成る希望のシンボル創りに、地域住民は基より市民の皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。


おだか千本桜プロジェクト光慶寺桜植樹祭 2017.03.05

おだか千本桜プロジェクトとして、小高区関場地区にある光慶寺(白江順昭住職)の境内にて河津桜、三春滝桜、の植栽を行いました。本日、光慶寺本堂にて、東北大震災、で犠牲に成られた方々の7回忌法要が開催され、檀家方々や関係者が集まり、大勢の方々が御供養を為され、当時を偲んで居りました。震災後、6年の月日が経ち7回忌と言う節目の時期に犠牲者の鎮魂の意を込めた桜を、記念に植栽をしたいとの要望に対し応えたく、ご住職の協力の基、皆さんと桜の植栽を致しました。 

植栽状況 (河津桜 4本 三春滝桜 1本  植栽記念木柱 1本)


おだか千本桜プロジェクト平成29年度桜植栽予定地

★印は、第5回桜植栽予定地(小高区小谷、飯崎地区)

    第6回桜植栽予定地(小高駅構内及び周辺)

○印は、既に植栽した場所です。

 

 

災害復旧工事や基盤整備事業計画などで、桜植栽予定地を変更した地域は、以下の通りです。

小高川堤防、大井~塚原地区(県道北原小高線沿い)、吉名~小屋木地区


協賛のお願い

当プロジェクトにご賛同いただける方に事業遂行の為の協賛金をお願いしております。

 

1口3000円にて苗木にお名前の入ったネームプレートを飾らせていただきます。

 

ゆうちょ口座も開設しております。

詳しくはお問合せ下さい。